[写真=聯合ニュース(張東赫代表が12日、ソウル汝矣島の国会で開かれた最高委員会議で発言している)] 韓国の最大与党「国民の力」が、務安(ムアン)国際空港のチェジュ航空惨事の原因と明らかになったコンクリートの丘(ローカライザー)と関連して、責任者の処罰のための国政調査を要求した。
張東赫(チャン・ドンヒョク)党代表は12日午前、国会で開かれた最高委員会議で、「過去から今まで指揮上下を問わず責任者を探して厳罰に処さなければならない」と主張した。
彼は、「1年前、務安空港で179人の大切な生命を奪った主犯は、まさに誤って設置されたコンクリートの丘だった」とし、「国土交通部の航空鉄道事故調査委員会の研究用役結果、丘がなかったり規定に符合する構造だったとすれば、全員生存はもちろん重傷者もいなかったという分析が出た」と強調した。
続けて「このような報告書が昨年8月にすでに出てきたのに、今まで国土部はこれを隠蔽してきた」として「一件の資料公開もなく、一人も処罰されず、1年以上まともな捜査さえなされていない」と批判した。
さらに、「その理由は明白だ。与党『共に民主党』の責任があるからだ」とし、「コンクリートの丘は2007年の務安空港開港当時から基準に不適合だという指摘があった。しかし、当時の盧武鉉政権の国土部はこれを黙殺した」と指摘した。
彼は、「2020年改良事業当時、設計用役にも道徳を壊れやすく変えろという字句が含まれていたが、当時、文在寅(ムン・ジェイン)政権の国土部は逆に上板をさらに補強した」とし、「何かあればあらゆる陰謀論まで引き込んで真相究明を叫んだ民主党が沈黙だけを守る理由」と強調した。
また、「今からでも惨事の真相を徹底的に究明しなければならない」とし、「真実を隠蔽した人々も厳重に責任を問わなければならない。李在明大統領が国土部の調査結果を知りながら隠蔽を黙認したなら、これも明確に責任を負わなければならない」と付け加えた。
양정미 기자 ssaleya@ajunews.com